まず、無理をせずできる範囲でお口のケアをしましょう。妊娠すると、食生活が不規則になって口腔内環境が悪化しがちなうえ、唾液の変化、体調の変化、つわりなどでいつも通りのブラッシングができにくいものです。そんなときは、むりをせず、できる範囲でいいので、お口のケアに努めましょう。歯磨きは、気分のいいときにササッと行えるように、洗面所だけでなくリビングやキッチンなど目につく場所に自分用の歯ブラシを置いておき、出来そうなときに磨くのもおすすめです。キシリト-ルガムやタブレットもどのタイミングでもいいので摂取することで、プラ-クの粘着性を低めたり、唾液の分泌が増えて歯の再石灰化を促進する効果などが期待できます。
戸田市/歯学博士・専門医のいる歯医者さん
戸田公園インプラントセンター だいご歯科クリニックでは
【妊婦さんのお口のケアもお受けします。】