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デュタステリド(ザガーロ)通販のおすすめ入手方法。種類や飲み方など薬の知識も解説

デュタステリドを続けると決めたあと、迷いどころは2つに絞られます。国内で承認された薬と海外製のどちらにするか。そして、それを1年続けるといくらになるか。

「デュタステリド 通販」で検索してたどり着く先は、Amazonでも楽天でもありません。デュタステリドは処方薬なので、市販サイトでは扱えないからです。実際の入手経路は、医師の診察を受けて処方してもらうか、海外の業者から自分で取り寄せるかの2つ。手続きがネット上で進むぶん通販のように見えますが、仕組みとしては診察を受けて薬を出してもらう流れです。

デュタステリドの入手について、先に結論をまとめます。

  • Amazon・楽天・ドラッグストアに取り扱いはない(処方薬のため市販サイトでは扱えない)
  • 入手経路は「医師の診察を受けて処方してもらう」か「海外の業者から自分で取り寄せる」かの2つ
  • 自分で取り寄せる方法は、偽造薬や税関での差し止めを自分で引き受けることになり、健康被害が起きても救済制度の対象外
  • 支払う額は、デュタステリドの種類と継続の条件(単月か定期か)で変わる。種類を先に決めてから料金を見ると、比べる対象がそろう
AGA治療の経験がない149名に治療へ踏み出せない理由を複数回答で聞いた結果、「費用が高そう」を選んだ人は87.2%だった(編集部調べ・2026年7月)

※出典:編集部調べ(2026年7月・インターネット調査)。薄毛が気になる20〜59歳の男性205名の回答のうち、AGA治療の経験がない149名を集計。設問と選択肢ごとの結果は薄毛意識調査の結果ページに掲載しています

本記事で紹介する治療には、国内未承認の医薬品(ミノキシジル内服薬など)が含まれます。未承認医薬品による健康被害は医薬品副作用被害救済制度の対象外です。詳しくは記事末尾の「未承認医薬品に関する重要事項」をご覧ください。

費用の見通しが立たないことが、最初の一歩を止めています。だからこの記事も、デュタステリドの種類と料金を先に片付けます。

目次

デュタステリドの種類を先に決める|国内承認か海外製か、用量で選ぶ

デュタステリドは、どの種類を選ぶかで1年の支払額が倍近く変わります。しかも種類によって扱っているところが限られるため、クリニックから先に決めると選び直しになります。

デュタステリドの種類を先に決める|国内承認か海外製か、用量で選ぶ
  • この記事に掲載している5つのクリニックが扱うデュタステリドは4種類
  • 安さを優先するなら海外製、国の承認を優先するなら国内製

この記事に掲載している5つのクリニックが扱うデュタステリドは4種類

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種類国内での承認先発・後発取り扱いのあるクリニック料金の確認先
国内製デュタステリド0.5mgあり後発(ジェネリック)5クリニックすべて次章の比較表の国内製0.5mgの行
ザガーロ0.5mg(先発)あり先発DMMオンラインクリニック・イースト駅前クリニック・Dr.AGAクリニック次章の比較表の下の注釈
海外製デュタステリド0.6mgなし後発DMMオンラインクリニック次章の比較表のDMM海外製の行
海外製デュタステリド0.5mg+亜鉛1mg(合剤)なし後発レバクリ次章の比較表のレバクリ海外製の行

※国内で承認されている用量には0.1mgもありますが、この記事に掲載している5つのクリニックではいずれも取り扱っていません(2026年8月時点)
※海外製は国内で承認を受けていないため、国内製と同等かどうかを国が確認した薬ではありません。オンライン診療のクリニックには、海外製の治療薬について国内の第三者機関で成分鑑定を行っているところがあります
※国内で承認されていない薬は、医薬品副作用被害救済制度の対象になりません(制度の中身は後述します)
※海外製ジェネリックの商品名は、この記事に掲載している5つのクリニックの公式サイトで製品名・用量・取扱いを同時に確認できなかったため、この記事では記載していません

安さを優先するなら海外製、国の承認を優先するなら国内製

4種類それぞれの向き・不向きは次のとおりです。

  • 1年の支払額を抑えたいなら、海外製(0.6mg、または0.5mg+亜鉛1mgの合剤)を扱うクリニックが候補になります。国が承認していない薬であること、救済制度の対象外であることを引き受けることになります
  • 国の承認と救済制度を重視するなら、国内製0.5mgです。5クリニックすべてが扱っているので、料金と診察の受けやすさで選べます
  • 先発のザガーロを指名したいなら、扱いのあるところが限られます。0.5mgに含まれる有効成分の量は国内製ジェネリックと同じで、違いは添加物と価格です
  • 0.6mgと0.5mgのどちらにするかは、用量が異なるため医師の判断になります。0.5mgは国内で標準的に処方される用量です

この記事に掲載している5つのクリニックのデュタステリド単剤・12か月の支払総額

種類を決めたら、次は1年でいくら払うかです。月額だけを並べても、定期の期間・送料の回数・単月でしか買えないところが混ざると順番が入れ替わります。ここでは12か月に実際に支払う額で単位をそろえました。

■デュタステリド単剤・12か月の支払総額

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クリニック種類・プラン12か月の支払総額月額相当(総額÷12)診察料送料初回からオンライン可か
DMMオンラインクリニック海外製0.6mg
(らくらく定期便12ヶ月ごと)
37,950円3,163円無料1回550円
レバクリ海外製0.5mg+亜鉛1mg
(定期配送12ヶ月分)
38,687円3,224円無料1回1,100円
レバクリ国内製0.5mg
(定期配送12ヶ月分)
49,963円4,164円無料1回1,100円
DMMオンラインクリニック国内製0.5mg
(らくらく定期便12ヶ月ごと)
65,450円5,454円無料1回550円
Oops HAIR国内承認0.5mg
(12ヶ月ごとにお届け)
66,286円5,524円無料
(予約2時間前以降のキャンセル・不在時は3,300円)
1回550円
イースト駅前クリニック国内製0.5mg
(6ヶ月分を2回)
75,900円6,325円無料
(薬の処方がない場合は3,300円のケースあり)
1回1,100円
初診時に限り1万円以上のプランは無料
可(提携院は対象外)
Dr.AGAクリニック国内製0.5mg
(30日分ごと)
価格確認不能・順位付け対象外無料着払い(金額はクリニックにお問い合わせ)
この表の作り方
  • 初回割引・クーポン・セット薬(ミノキシジルとの合剤やセットプラン)は除き、デュタステリド単剤の通常価格で計算しています
  • 通常の単剤プランで、12か月に実際に支払う薬代と送料を合計しました
  • 12か月分の定期プランがないクリニックは、実際に必要な発注回数で計算しています(イースト駅前クリニックは6ヶ月分を2回)
  • 月額相当は総額÷12です。送料を含めて割るため、各クリニックが表示する月額より数十円高くなることがあります
  • 送料は、12か月分をまとめて受け取る前提の回数で加算しました
  • Dr.AGAクリニックは初月キャンペーンの適用範囲と送料の額を公式サイトで確認できないため、総額を確定できません。順位付けの対象から外しています

※AGA治療は公的医療保険が適用されない自由診療です。記載の料金はすべて税込です
※料金は2026年8月時点の各クリニックの公式サイトの表示です。申し込み前に公式サイトで確認してください
※先発のザガーロ0.5mgは12ヶ月ごとの定期プランの扱いがクリニックによって異なるため、この表には入れていません。DMMオンラインクリニックの場合、らくらく定期便1ヶ月ごとで10,670円/月です

AGA治療の経験がある56名の月々の治療費を5つの金額帯で示した図。5,001〜10,000円が48.2%、3,001〜5,000円が33.9%と続きます(編集部調べ・2026年7月)

※出典:編集部調べ(2026年7月・インターネット調査)。薄毛が気になる20〜59歳の男性205名の回答のうち、AGA治療の経験がある56名を集計。税込か税抜かは指定せずに聞いた自己申告額です。設問と選択肢ごとの結果は薄毛意識調査の結果ページに掲載しています

実際に治療を続けている人の自己申告額は、5,001〜10,000円の区分がいちばん多く、次いで3,001〜5,000円でした。ただしこれはAGA治療全体にかかっている額で、デュタステリド単剤の金額ではありません。ミノキシジルを併用しているかどうかでも変わります。上の表の月額相当を見ると、海外製の12ヶ月定期は3千円台、国内製は4千〜6千円台です。月額で見ると差は数千円ですが、同じクリニックで海外製と国内製を比べると1年の総額で1万〜3万円の開きになります。

市販サイトに取り扱いがない理由と、個人輸入をすすめない理由

冒頭で挙げた2つの入手経路について、ここでは根拠を確認します。市販サイトに取り扱いがないのは薬機法上の分類によるもので、個人輸入をすすめないのは偽造薬・税関・救済制度の3点が理由です。

市販サイトと個人輸入の実情
  • Amazonなどの市販サイトに取り扱いがない理由|処方薬だから
  • 個人輸入をすすめない理由|偽造薬・税関・救済制度
  • 医師の診察を受けて処方してもらう方法

Amazonなどの市販サイトに取り扱いがない理由|処方薬だから

「Amazonなどの通販サイトで手軽にデュタステリドを手に入れたい」と考える方は少なくないようですが、実際のところ、これは不可能です。

薬には市販薬と処方薬があり、処方薬は本来、調剤薬局や院内処方を行う病院・クリニックでしか買えません。デュタステリドは処方薬なので、Amazonなどのサイトでは取り扱っていません。

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薬の種類販売方法ネット通販
市販薬要指導医薬品薬剤師が対面で販売不可
一般用医薬品(第1類)薬剤師が販売
一般用医薬品(第2類・第3類)薬剤師か登録販売者が販売
処方薬(医療用医薬品)医師の処方箋に基づいて、調剤薬局や病院・クリニックの薬剤師が販売オンライン診療なら可

AGA治療薬のなかでは、ミノキシジル外用薬(男性用1~5%濃度、女性用1%濃度)だけが市販薬(一般用医薬品・第1類)として販売されており、Amazonなどでも入手できます。

なお、Amazonなどのサイトで「デュタステリド」と入力して検索すると、育毛サプリ・育毛シャンプー系の商品がいろいろと表示されることがあります。これらは医学的には効果の不明な「薄毛対策グッズ」であり、デュタステリドとは無関係なので、注意してください。

個人輸入をすすめない理由|偽造薬・税関・救済制度

個人輸入代行サイトでは、海外製(主にインド製)の処方薬も注文できます。販売ではなく、海外業者への発注を代行する形をとり、処方薬は1ヶ月分までなら個人で輸入できる規定を使っています。安いぶん、次のリスクは自分で引き受けなければなりません。

個人輸入がダメな理由
  • 【安全性・信頼性に関するリスク】
    • 薬や販売元の安全性チェックが十分でなく、かなりの割合で偽物(偽造薬)が混じると予想される
    • 本物でも格安品のため、品質にバラツキがある可能性がある
    • 被害を受けても代行業者は返金などの対応をせず、海外業者と直接交渉するしかない
  • 【税関に関するリスク】
    • 上限(市販薬2ヶ月分・処方薬1ヶ月分)を超えると税関で止められる可能性がある
    • 止められるとハガキが届き、輸入手続きか返送・一部廃棄を求められる
    • 薬が届かなくても返金も代品再送もなく、手持ちが切れて治療が途切れる

偽物には3つのタイプがあります。

偽物には3つのタイプ
  • 有効成分が入っていない・少ない→治療の遅れ
  • 有効成分が多すぎる→重大な副作用の危険
  • 別の成分や違法薬物・異物が入っている→重大な健康被害

ED治療薬を対象にした2016年の調査では、約4割が偽物でした。AGA治療薬も同じ性格の商品です。

参考:偽造品の実態|EDケアサポート

健康被害への補償もありません。医薬品副作用被害救済制度は、承認・許可を受けた医薬品を適正に使って入院が必要な健康被害や障害が生じたときに医療費や年金を給付します(独立行政法人医薬品医療機器総合機構法 第4条第6項・第16条第1項)。個人輸入した医薬品による健康被害は救済の対象にならないと厚生労働省も明示しています。安さの差は、こうした引き受け先があるかどうかに対応します。

参考:医薬品副作用被害救済制度の給付対象|医薬品医療機器総合機構

参考:医薬品等を海外から購入しようとされる方へ|厚生労働省

医師の診察を受けて処方してもらう方法

オンライン診療はビデオ通話で医師の診察を受け、薬を自宅などに配達してもらうサービスです。対面診療のクリニックでは国内製(国内承認済み)治療薬だけ扱っているところが多いですが、オンライン診療専門のクリニックでは安価な海外製も扱っています。

対面診療とオンライン診療、個人輸入代行の特徴を比較すると以下のようになります。

対面診療とオンライン診療、個人輸入代行の特徴
  • 【価格】
    • 対面診療は個人輸入代行と比べて価格が数倍以上になる場合が多く、かなり割高に感じる
    • オンライン診療の料金は手頃で、診察やアフターサポートを受けられることを考えれば、個人輸入代行と比べてとくに割高には感じない
  • 【安全性・信頼性】
    • AGAの診療は問診と視診が中心のため、オンライン診療でも受けられる診療形態になっている
    • オンライン診療のクリニックには、海外製の治療薬について国内の第三者機関で成分鑑定を行っているところがある
    • 個人輸入代行サイトでも成分鑑定結果を表示しているところがあるが、海外での検査であり、実際に日本に輸入された薬を鑑定したものではないので、信頼性に欠ける
  • 【利便性】
    • オンライン診療は対面診療より手軽(スマホ・PCと通信環境があればどこでも好きな場所で受診でき、深夜・早朝・土日祝日も受診可能なところが多く、スキマ時間に診察を受けられる)
    • 対面診療では薬がなくなる度に再診が必要だが、オンライン診療では一定期間(通例初診から1年)は再診なしで薬の追加注文が可能
    • 個人輸入代行は薬の入手まで1~2週間かかるが、オンライン診療ではすぐに入手できる(通常診察当日か翌日には発送され、発送の翌日~翌々日には到着)

違いは値段ではなく、届いた薬が本物かどうかを誰が確かめているか、そして医師の診察を挟むかどうかです。個人輸入では、その2つを自分で引き受けることになります。

実際、AGA治療の経験がある56名のうち57.1%はオンライン診療だけで受診しています(編集部調べ・2026年7月/薄毛が気になる20〜59歳の男性205名のうち治療経験者56名を集計)。

AGAオンライン診療のおすすめクリニックを確認する

デュタステリド(ザガーロ)を処方してもらえるクリニック5選

前半の比較表に並べた5つのクリニックを、1つずつ見ていきます。診療の特徴と、単剤以外の料金プラン(ミノキシジルとのセットなど)をまとめました。

デュタステリド(ザガーロ)を処方してもらえるクリニック5選
  • DMMオンラインクリニック|信頼性・価格・利便性の高バランス
  • Oops HAIR|国内承認薬推奨&垢抜けたパッケージが特徴
  • レバクリ|海外製治療薬の1年~2年長期プランが安い
  • イースト駅前クリニック|全国42院で対面診療にも対応
  • Dr.AGAクリニック|最初はマイクロスコープで診てもらいたい方に

DMMオンラインクリニック|信頼性・価格・利便性の高バランス

■デュタステリド単体の料金プラン

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処方薬料金(例)
海外製デュタステリド0.6mg単月購入:5,390円
らくらく定期便12ヶ月ごと:3,117円/月(総額37,400円)
国内製デュタステリド0.5mg単月購入:7,700円
らくらく定期便12ヶ月ごと:5,408円/月(総額64,900円)
国内製ザガーロ0.5mg単月購入:12,650円
らくらく定期便1ヶ月ごと:10,670円/月

※すべて税込みの価格です。

■デュタステリド+ミノキシジル内服セットの料金プラン(例)

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プラン名処方薬料金(例)
発毛ミニプラン海外製デュタステリド0.6mg+海外製ミノキシジル内服2.5mg(合剤)単月購入:8,360円
らくらく定期便12ヶ月ごと:3,428円/月(総額41,140円)
発毛ライトプラン海外製デュタステリド0.6mg+海外製ミノキシジル内服5mg(合剤)
※国内製デュタステリドのプランもあり
単月購入:10,450円
らくらく定期便12ヶ月ごと:4,290円/月(総額51,480円)

※すべて税込みの価格です。

■デュタステリド+ミノキシジル外用セットの料金プラン(例)

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プラン名処方薬料金(例)
発毛ライトプラン海外製デュタステリド0.6mg海外製ミノキシジル外用15%
※国内製デュタステリドのプランもあり
単月購入:15,510円
らくらく定期便12ヶ月ごと:9,680円/月(総額116,160円)

※すべて税込みの価格です。

■デュタステリド+ミノキシジル内服・外用セットの料金プラン(例)

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プラン名処方薬料金(例)
発毛スマートプラン海外製デュタステリド0.6mg+海外製ミノキシジル内服5mg(合剤)海外製ミノキシジル外用15%
※国内製デュタステリドのプランもあり
単月購入:18,700円
らくらく定期便12ヶ月ごと:10,083円/月(総額121,000円)

※価格はすべて税込

DMMオンラインクリニックのおすすめポイント
  • デュタステリドがフィナステリドと同じくらいの価格で買える
  • デュタステリドとミノキシジルのセットプランが選べる
  • 24時間予約可※年末年始を除く
  • 診療実績300万件以上※診療件数は2022年4月〜2026年7月の期間におけるオンライン診療プラットフォーム「DMMオンラインクリニック」を利用したオンライン診療の実績(全診療科目のお薬の発送実績及び診療件数を含む)です。

海外製デュタステリド0.6mgの取り扱いがあり、海外製の治療薬には国内第三者機関で成分検査を実施しています。AGAを含む十数種類の分野に対応したオンライン診療サービスで、診療自体は提携医療機関が実施しています。

「デュタステリド+ミノキシジル」のセットプランは内服・外用の組み合わせが複数あり、「フィナステリド+ミノキシジル」のセットとあまり変わらない価格帯です。初回のみ料金が下がるプランもあります(対象プランと適用条件は公式サイトで確認してください)。ミノキシジルとの同時購入を考えている方に向いています。

24時間予約可※年末年始を除く支払い方法はクレジットカード・DMMポイント・PayPayに対応しています。

DMMオンラインクリニックは信頼性・価格・利便性が高いバランスでまとまったクリニックと言えます。

■DMMオンラインクリニックの基本情報

運営会社合同会社DMM.com
提携医療機関医療法人社団DMH(DMH新橋クリニック・DMH大阪クリニック)
公式サイトURLhttps://clinic.dmm.com/menu/aga-male/
診療時間24時間※年末年始を除く
全額返金保証薬が合わない場合、条件を満たせば薬代全額返金
※「らくらく定期便1ヶ月ごと」のみ対象(条件詳細は公式サイトでご確認)

※DMMオンラインクリニックはオンライン診療のプラットフォームサービスです。診療は提携先医療機関が行っています。

DMMオンラインクリニックのクーポンコードについてチェックする

Oops HAIR|国内承認薬推奨&垢抜けたパッケージが特徴

■デュタステリド単体の料金プラン

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プラン名・処方薬料金(例)
国内承認デュタステリド0.5mg
通常購入(1ヶ月分):9,075円
6ヶ月ごとにお届け:5,478円/月(総額32,868円)
12ヶ月ごとにお届け:5,478円/月(総額65,736円)

※すべて税込みの価格です。

■デュタステリド+ミノキシジル内服セットの料金プラン

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プラン名・処方薬料金(例)
国内承認デュタステリド0.5mg+海外製ミノキシジル内服5mg通常購入(1ヶ月分):11,253円
6ヶ月ごとにお届け:6,578円/月(総額39,468円)
12ヶ月ごとにお届け:6,578円/月(総額78,936円)

※すべて税込みの価格です。

■デュタステリド+ミノキシジル外用セットの料金プラン

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プラン名・処方薬料金(例)
国内承認デュタステリド0.5mg+国内承認ミノキシジル外用5%通常購入(1ヶ月分):16,940円
12ヶ月ごとにお届け:13,090円/月(総額157,080円)

※すべて税込みの価格です。

Oops HAIRのおすすめポイント
  • 国内承認薬重視で価格もリーズナブル
  • デュタステリド(単体/ミノキシジル内服セット)は6ヶ月ごとの定期配送でもお得
  • パッケージが垢抜けていて生活に取り入れやすい
  • 予約・診察・追加注文など、基本的なサービスはすべてLINE上で実施

デュタステリドについては、国内承認薬だけを扱うクリニックです。男性向けAGA治療のオンライン診療サービスで、AGA以外にEDなど13分野の「Oops」があり、診療自体は提携先医療機関が実施しています。

美容院に通うような気軽な気持ちでAGA治療を受けられるようにしたいという考えから、治療薬のパッケージにファッショナブルなデザインを採用。公式サイトや広告のデザインも垢抜けています。予約、診察、追加注文などの基本的な手続きがすべてLINE上で行え、スムーズに受診できます。

こうした取り組みが若い世代から支持され、ユーザーの約75%が20代~30代となっています。

デュタステリドは国内承認薬のみで、海外製の取り扱いはありません。海外製の格安プランがないぶん料金表の数字は上に見えますが、国内製どうしで比べると差は小さくなります。

国内承認薬希望で、パッケージデザインに価値を感じる方にはかなりおすすめのクリニックです。

■Oops HAIRの基本情報

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運営会社株式会社SQUIZ
提携医療機関医療法人社団TMC・東京メモリアルクリニック
公式サイトURLhttps://oops-jp.com/hair/
診療時間10:00~22:00(変動の可能性あり)
全額返金保証クリニックにお問い合わせ

※すべて税込みの価格です。

レバクリ|海外製治療薬の1年~2年長期プランが安い

■デュタステリド単体のプラン

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プラン名処方薬料金(例)
育毛プランEX海外製デュタステリド0.5mg+亜鉛1mg(合剤)単発注文(1ヶ月分):5,500円
定期配送12ヶ月分:3,131円/月(総額37,587円)
定期配送24ヶ月分:2,856円/月(総額68,574円)
[国内製]育毛プランEX国内製デュタステリド0.5mg単発注文(1ヶ月分):7,150円
定期配送6ヶ月分:4,647円/月(総額27,885円)
定期配送12ヶ月分:4,071円/月(総額48,863円)

※レバクリの海外製デュタステリドは、1錠にデュタステリド0.5mgと亜鉛1mgが配合された合剤です(公式サイトの医薬品説明より)

■デュタステリド+ミノキシジル内服セットの料金プラン(例)

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プラン名処方薬料金(例)
発毛プランEX海外製デュタステリド0.5mg+亜鉛1mg+海外製ミノキシジル内服5mg
※国内製デュタステリドのプランもあり
単発注文(1ヶ月分):7,700円
定期配送12ヶ月分:4,384 円/月(総額52,621円)
定期配送24ヶ月分:3,984円/月(総額95,634円)

■デュタステリド+ミノキシジル外用セットの料金プラン

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プラン名・処方薬料金
海外製デュタステリド0.5mg+亜鉛1mg(または国内製デュタステリド0.5mg)
海外製ミノキシジル外用5%(または15%)
クリニックにお問い合わせ

※価格はすべて税込

レバクリのおすすめポイント
  • 海外製デュタステリドの単剤プラン(0.5mg+亜鉛1mgの合剤)の長期プランが安い
  • ミノキシジル内服とのセットもお得
  • 通常価格が安いので長期継続しやすい
  • フィナステリドが格安なので、フィナステリドから始めるのもおすすめ

土日祝日も診察枠があり、日によっては26時(深夜2時)まで受けられます。AGAやEDに対応したオンライン診療サービスで、診療自体は提携先医療機関が実施しています。

海外製デュタステリドの単剤プラン(0.5mg+亜鉛1mgの合剤)やミノキシジル内服とのセットが、12ヶ月~24ヶ月の長期プランでかなり安く手に入ります。

レバクリは初回限定の割引ではなく、長期プランの通常価格を抑える料金設計です。2年目・3年目以降も価格が変わらないため、長期継続がしやすいです。

フィナステリドの長期プランが格安なので、フィナステリドから治療を始め様子を見てデュタステリドに移行するという利用の仕方もおすすめです。

■レバクリの基本情報

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運営会社レバレジーズ株式会社
提携医療機関医療法人リフィルパートナーズ(リフィルクリニック)
公式サイトURLhttps://levcli.jp/male-aga/
診療時間8時~26時(日によっては24時まで)
全額返金保証初期脱毛・多毛症・肝機能障害・男性機能低下以外の副作用が生じた場合、条件を満たせば薬代全額返金
※定期配送プランが対象(条件詳細は公式サイトでご確認)

イースト駅前クリニック|全国42院で対面診療にも対応

■デュタステリド単体の料金プラン

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処方薬料金
国内製デュタステリド0.5mg1ヶ月分:6,930円
3ヶ月分:19,690円
6ヶ月分:37,400円
1ヶ月トライアルプラン(初回限定):2,750円
※提携院では利用不可

■デュタステリド+ミノキシジル内服セットの料金プラン

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プラン名処方薬料金
3ヶ月発毛プラン
(初診限定価格)
国内製デュタステリド+ミノキシジル内服3ヶ月分:19,800円(1ヶ月あたり6,600円)
※一部の提携院では利用不可

※価格はすべて税込

イースト駅前クリニックのおすすめポイント
  • 対面診療クリニックとして17年の実績
  • 全国主要都市の42院で対面診療に対応
  • 初回トライアルプラン・初診限定の3ヶ月プランがあり始めやすい
  • 国内正規薬を適正価格で提供

イースト駅前クリニックは対面診療クリニックとして17年の実績があり、全国主要都市に42の系列院・提携院を展開しています。対面診療でも「予約不要・滞在時間10~20分」という手軽な診療を実現しています。

対面診療がメインのクリニックで、国内正規薬を適正価格で提供する方針を取っているので、オンライン診療専門クリニックに比べて料金が高めです。ただし、初回限定の「1ヶ月トライアルプラン」と初診限定の「3ヶ月発毛プラン」は料金を抑えられます(併用不可)。

オンライン診療専門ではないので、店舗ごとの混雑状況により診察が予約時間から1時間程度遅れることがあり、薬の発送は最短翌日となっています。

コスパやスピードより実績を重視する方や、オンライン診療と対面診療を切り替えながらAGA治療を行っていきたい方におすすめのクリニックです。

■イースト駅前クリニックの基本情報

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運営者医療法人社団イースト会
系列・提携院系列院34院・提携院8院の計42院(札幌・仙台・東京・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸・博多など。所在地の一覧は公式サイトで確認)
公式サイトURLhttps://www.eastcl.com/online_prescription/
診療時間店舗により異なる(公式サイトの各店舗ページで確認)
全額返金保証クリニックにお問い合わせ

Dr.AGAクリニック|最初はマイクロスコープで診てもらいたい方に

■デュタステリド単体の料金プラン

処方薬料金
国内製デュタステリド0.5mg30日分:9,350円
国内製ザガーロ0.5mg30日分:13,860円

※価格はすべて税込

Dr.AGAクリニックのおすすめポイント
  • 初月980円のキャンペーンがある(デュタステリド単剤への適用可否は要確認)
  • 14の系列院で対面診療にも対応
  • 対面診療ではマイクロスコープ検査や血液検査を無料で実施
  • 初回は対面診療、2回目以降はオンライン診療という使い方がおすすめ

Dr.AGAクリニックはAGA専門のクリニックです。対面診療が中心ですが、オンライン診療にも対応しています。

初月980円のキャンペーンがあります(デュタステリド単剤への適用可否は公式サイトの料金表からは確認できないため、受診前にご確認ください)。ただし通常料金はオンライン診療専門クリニックに比べるとかなり高めです。

対面診療では、頭皮を1000倍に拡大して観察するマイクロスコープ検査や、肝機能などを調べる血液検査が無料で行われます。

マイクロスコープ検査はAGA治療に必須のものではありませんが、AGAかどうか不明なケースや、頭皮に脱毛以外の異常があるケースなどでは、効果的な場合もあります。肝機能障害のある方はAGA内服薬の処方前に血液検査が求められることがあります。

Dr.AGAクリニックはコスパ重視の方にはおすすめできませんが、マイクロスコープ検査や血液検査をとくに希望する方には、初回のみ対面診療、2回目以降はオンライン診療という方法で利用するのがおすすめです。

■Dr.AGAクリニックの基本情報

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運営者医療法人社団日昇会
系列院東京4院・大宮・名古屋2院・京都・大阪4院・神戸・博多
公式サイトURLhttps://drskinclinic.jp/treatment-methods/telemedicine/
診療時間10:00~22:00
全額返金保証半年~1年間継続服用しても効果がない場合、治療費を全額返金
※内服薬12ヶ月分以上のセット購入などが対象(条件詳細は公式サイトでご確認)

AGAオンライン診療でデュタステリド(ザガーロ)を入手する流れ

AGAのオンライン診療は基本的に以下の流れで行われます。

AGAのオンライン診療
  1. 公式サイトの予約フォームやLINE、電話などで日時を指定して予約
  2. 予約日時までに事前問診を実施
  3. 予約時間が近づいたら、指定ページでビデオ通話画面を開いて待機するか、医師からの電話を待つ
  4. ビデオ通話で医師の診察を受け、薬を決定
  5. 診察後に決済と薬の発送手続きが行われる(オペレーターによる注文内容確認手続きが入るクリニックもあり)

予約方法はクリニックによって異なります。オンライン診療専門クリニックでは予約フォームやLINEのみが一般的で、対面診療メインのクリニックだと電話でも可能な場合が多いです。

事前問診は、公式サイトやLINE公式アカウントに用意されている問診票に利用者が自らアクセスして記入する形式が多いです。対面診療メインのクリニックではスタッフからの電話で事前カウンセリングが行われることがあります。

デュタステリド(ザガーロ)の効果と飲み方

種類と料金が決まったら、あとは飲み続けるだけです。ここでは、始めたあとに効いてくる基礎知識(効果の出方と飲み方、他のAGA薬との違い)をまとめます。

デュタステリド(ザガーロ)の効果と飲み方
  • デュタステリドの効果は「薄毛進行の流れをせき止め、毛包を守る」こと
  • 効果を実感するようになるまで通常6ヶ月くらいはかかる
  • 服用をやめると再び薄毛が進行
  • デュタステリドの飲み方
  • フィナステリドとの違い|ブロックする酵素の型が違う
  • ミノキシジルとの違い|ミノキシジルは「毛包を元気にする」

デュタステリドの効果は「薄毛進行の流れをせき止め、毛包を守る」こと

毛は毛包(もうほう)という組織から生えてきますが、AGAでは毛包が次第に萎縮していきます。毛包が萎縮すると、毛の成長が鈍化し、細くて短い毛しか育たなくなり、最終的には毛穴の外まで毛が伸びない(見た目にはまったく毛がない)状態になります。

毛包の萎縮の原因となっているのは、5α還元酵素とDHTです。5α還元酵素がテストステロン(男性ホルモン)をDHTに変化させ、DHTが毛包の萎縮を引き起こします。

【AGAによる薄毛進行の流れ】
  • テストステロン+5α還元酵素→DHT→毛包萎縮→薄毛進行

デュタステリドは5α還元酵素の働きをブロックして薄毛進行の流れをせき止め毛包を守って萎縮を起こりにくくします。デュタステリドは基本的に「これ以上薄毛になるのを予防する薬」です。

毛包の萎縮を引き起こす作用が抑えられることで、抜け毛が減り、細く短くなっていた毛が維持されやすくなります。どこまで見た目が変わるかには幅があり、薄毛が進んでから治療を始めた場合、デュタステリドだけでは足りないことが多いです。毛を太く長く育てる方向の働きは、後述するミノキシジルが担います。

効果を実感するようになるまで通常6ヶ月くらいはかかる

デュタステリドは飲んですぐに効果が感じられる薬ではなく、効果を実感するためには通常少なくとも6ヶ月程度は毎日服用を続ける必要があります。

効果を感じるまでの期間には個人差が大きく、6ヶ月より早い人もいれば、1年くらいかかる人もいます。

服用をやめると再び薄毛が進行

デュタステリドはAGAの原因を体内から取り除く薬ではなく、原因の働きを妨害する薬です。服用をやめれば再び5α還元酵素が自由に働き出し、薄毛進行の流れが始まってしまいます。

維持できていた髪も徐々に失われ、長期間放置すれば治療開始前の状態よりもさらに薄毛が進行してしまう恐れが高いです。

効果の出方や実感までの経過は、デュタステリドの効果に関する記事でくわしく解説しています。

デュタステリドの飲み方

デュタステリドは1日に1カプセル(1錠)を毎日服用します。服用するタイミングに決まりはありませんが、飲み忘れを防ぐため、自分で服用時間のルールを決めておくのがおすすめです(「朝食後に飲む」など)。スマホなどでアラームを設定しておくのも効果的です。

飲み忘れた場合、以下のように対処します。

デュタステリドの飲み方
  • 次回服用予定時間が近い場合(丸一日忘れていた場合など)→忘れた分はスキップし、次の分から飲む
  • 次回服用予定時間がまだ遠い場合(朝食後に飲み忘れたのを昼食後や夕食後に気づいた場合など)→忘れていた分をすぐに飲む

2日分を1回にまとめて服用すると副作用のリスクが大幅に高まり、危険です。デュタステリドは1日だけ飲み忘れてもたいした影響はないので、Aの場合や判断に迷う場合は飲み忘れた分は諦め、次回からきっちり服用していきましょう。

数日連続して飲み忘れたり、1日置きに飲むことを続けたりすると、デュタステリドの効果がかなり低下してしまいます。そうした事態にならないよう、毎日きちんと服用する習慣をつけてください。

フィナステリドとの違い|ブロックする酵素の型が違う

フィナステリドも5α還元酵素をブロックする薬で、基本的な働きはデュタステリドと共通しています。5α還元酵素にはⅠ型とⅡ型があり、フィナステリドはⅡ型のみ、デュタステリドはⅠ型・Ⅱ型の両方に作用します。日本皮膚科学会の診療ガイドライン(2017年版)は、男性型脱毛症に対して両剤とも推奨度Aとしています。どちらを選ぶかは、進行度・費用・医師の判断で決まります。

デュタステリドのほうが新しい薬で、値段が高めです(クリニックによってはほぼ同じ)。どちらを選ぶのがよいかは、状況と考え方次第です。

デュタステリドとフィナステリドの違い
  • すでに6ヶ月以上フィナステリドを試していて効き目が不十分→作用する型の範囲が広いデュタステリドが次の選択肢
  • 薄毛がかなり進行してから治療開始→作用する型の範囲が広いデュタステリドを選ぶ考え方もあれば、コスパ重視で先にフィナステリドを試す考え方もある
  • AGA初期に治療開始→コスパ重視ならフィナステリドから開始(効き目が不十分ならデュタステリドに移行)、Ⅰ型・Ⅱ型の両方に作用するほうを最初から選びたいならデュタステリド

参考:男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン(2017年度版)|日本皮膚科学会

ミノキシジルとの違い|ミノキシジルは「毛包を元気にする」

ミノキシジルは毛包での毛髪生成に直接作用し、毛の成長を促進したり、毛の生え替わりを正常化したりする働きをします。デュタステリドやフィナステリドが薄毛の進行を抑える薬であるのに対し、ミノキシジルは育毛・発毛の側を担う薬です。

デュタステリドやフィナステリドだけだと毛の成長促進効果が不十分なケースが多く、そうしたケースではミノキシジルの併用が推奨されます。各クリニックがセットプランを用意しているのはこのためです。

デュタステリド(ザガーロ)に危険性はある?副作用と注意点

AGA治療の経験がない149名に踏み出せない理由を聞くと、34.9%が「副作用が怖い」を挙げています(編集部調べ・2026年7月/薄毛が気になる20〜59歳の男性205名のうち治療未経験者149名の複数回答)。ここでは、デュタステリドの副作用と服用上の注意点、あわせてセットプランで併用されるミノキシジルの副作用をまとめます。

デュタステリド(ザガーロ)に危険性はある?副作用と注意点
  • デュタステリドの副作用|性欲減少・EDなど
  • 女性や子供には投与不可、カプセルから漏れた薬剤に触れるのも禁止
  • 重度の肝機能障害がある人には投与不可、軽度でも要注意
  • 前立腺がん検査を受ける場合、服用について申告が必要
  • デュタステリドで初期脱毛は起こる?
  • セットプランで併用するミノキシジルの副作用|外用と内服で分けて確認する

デュタステリドの副作用|性欲減退・EDなど

デュタステリドで最も起こりやすい副作用は男性機能低下(性欲減少・ED・射精障害)です。日本人を含む917名を対象とした国際臨床試験では、以下の頻度で副作用の発生が見られました。

デュタステリドの副作用
  • 性欲減少: 3.3%
  • ED: 5.4%
  • 射精障害:3.3%

参考:男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン(2017年度版)|日本皮膚科学会

これらの症状は一時的なもので、自然に収まるケースが多いです。症状が続く場合も通常はデュタステリドの服用をやめれば回復します。

参考:Finasteride and Dutasteride for the Treatment of Male Androgenetic Alopecia: A Review of Efficacy and Reproductive Adverse Effects|Georgetown Medical Review

男性機能低下より頻度は低いですが、まれに以下のような症状が出ることがあります。

デュタステリドの副作用
  • 肝機能:AST、ALT、ビリルビンの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸
  • 過敏症:発疹、蕁麻疹など
  • 精神神経系:頭痛、抑うつ気分など
  • 生殖系・乳房:精巣痛、女性化乳房など
  • 皮膚: 脱毛症(主に体毛脱落)、多毛症
  • 消化器 :腹部不快感、腹痛、下痢
  • その他:倦怠感、血中CK増加

参考:医療用医薬品 : デュタステリド|KEGGデータベース

女性や子供には投与不可、カプセルから漏れた薬剤に触れるのも禁止

妊婦や授乳中の女性がデュタステリドを服用した場合、胎盤や母乳を通して男児に成分が作用し、生殖器発達を阻害する恐れが否定できません。予防的観点から、妊娠中・授乳中に限らず、女性には投与不可とされています。

子供を対象とした臨床試験は行われておらず、効果や安全性が不明なので、子供にも投与不可です。

カプセルから漏れた薬剤や砕けた錠剤に直接触れると皮膚から成分が吸収されるため、女性・子供は直接触れないようにする必要があります(触れてしまった場合は直ちに石けんと水で洗浄)。

20歳未満への処方については、クリニックによって対応が分かれています(「20歳未満は不可」「18歳未満は不可」「18歳未満15歳以上は保護者同席なら可」など)。

重度の肝機能障害がある人には投与不可、軽度でも要注意

薬剤は肝臓で代謝されるため、重度の肝機能障害のある方がデュタステリドを服用すると、血中濃度が上昇して危険な状態になる場合があります。したがって服用できません。

重度ではない方は服用できる場合がありますが、処方前に血液検査が必要になり、服用中も定期的な血液検査が求められます。

前立腺がん検査を受ける場合、服用について申告が必要

デュタステリドは前立腺がんと関わりの深い「PSA(血清前立腺特異抗原)」を大幅に減少させます。

PSAの測定は前立腺がん検査の最初に行われ、PSAの値によって「がんの疑いがあるかどうか(精密検査が必要かどうか)」を判定します。デュタステリドを服用している場合はその影響を考慮して測定と判定を行わないと、正確な結果が得られません。

したがって、前立腺がん検査を受ける際にはデュタステリドを服用していることを医師に申告する必要があります。

デュタステリドで初期脱毛は起こる?

AGA治療の初期(治療開始から10日~2ヶ月くらいの間)に、まとまった脱毛が起こることがあり、「初期脱毛」と呼ばれます。

初期脱毛は基本的にミノキシジルで起こる症状です。ミノキシジルが髪の生え替わりを促進することで、一時的にまとまった脱毛が生じることがあります。これは薬の正常な作用で起こる現象で、時間が経つと自然に治まります。

デュタステリドやフィナステリドにはこうした作用はなく、通常は初期脱毛は起こりません。ただし、デュタステリドの添付文書には副作用として「脱毛(主に体毛脱落)」と記載されており、主に体毛(まれに髪の毛)で脱毛が起こる可能性はあります。

また、薬の使用初期には副作用への不安などで抜け毛に敏感になり、以前より抜け毛が目にとまるようになって脱毛が増えたように感じるという場合もあるでしょう。

セットプランで併用するミノキシジルの副作用|外用と内服で分けて確認する

セットプランに含まれるミノキシジルは、外用薬(塗り薬)と内服薬(飲み薬)で起こりうる副作用が異なります。

ミノキシジル外用薬の主な副作用
  • 頭皮のかゆみ、発疹、かぶれなどの皮膚症状
  • 使い始めの時期の初期脱毛
  • 頭痛、めまい
ミノキシジル内服薬の主な副作用
  • 動悸、胸の痛み、血圧の低下
  • 手足や顔のむくみ、体重の増加
  • 頭髪以外の部位の多毛

ミノキシジルの内服薬は、日本国内で承認を受けていません。日本皮膚科学会の診療ガイドライン(2017年版)も、男性型脱毛症に対する内服の使用は推奨していません。セットプランを選ぶ場合は、診察の際に医師の説明を受けてください。

参考:男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン(2017年度版)|日本皮膚科学会

デュタステリド(ザガーロ)通販に関してよくある質問

最後に、デュタステリドの入手方法と薬そのものについて、よくある質問をまとめます。説明済みの話題もありますが、あらためて回答を整理しておきます。

よくある質問
  • AGA治療薬は処方箋なしで手に入りますか?
  • ザガーロは通販で購入できますか?
  • デュタステリドはどこで処方してもらえますか?
  • デュタステリドを飲み続けても薄毛が進むのはなぜですか?
  • ドラッグストアで買えるAGA治療薬はありますか?
  • 楽天で「デュタステリド」と検索すると出てくる商品は何ですか?
  • AGA治療に健康保険は使えますか?

AGA治療薬は処方箋なしで手に入りますか?

デュタステリドを含むAGAの飲み薬は処方薬なので、医師の診察と処方が必要です。

薬は市販薬(要指導医薬品・一般用医薬品)と処方薬(医療用医薬品)に分かれていて、処方薬は医師の処方に基づいて病院・クリニックや調剤薬局の薬剤師が渡します。オンライン診療の場合も、ビデオ通話などで診察を受けたうえで処方されます。

ザガーロは通販で購入できますか?

先発薬のザガーロは、オンライン診療で処方している医療機関があります。

ただし、注文すれば届くという意味の通販ではありません。ザガーロもジェネリックのデュタステリドも処方薬なので、医師の診察を受けたうえで処方されます。個人輸入代行サイトでも広く扱われていますが、偽造薬などのリスクがあるためおすすめできません。

デュタステリドはどこで処方してもらえますか?

AGA治療を専門的に行うクリニック、美容皮膚科、一般皮膚科などで、対面診療・オンライン診療により処方されています。

オンライン診療専門のクリニックは海外製の安価なデュタステリドと国内製デュタステリドの両方を扱い、その他の医療機関は国内製デュタステリドのみを扱っている場合が多いです。

デュタステリドを飲み続けても薄毛が進むのはなぜですか?

「用量不足」「服用方法・服用期間の問題」「偽造薬の使用」「AGA以外の病気」「遺伝的要因」が原因として考えられます。

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原因対処法
用量不足:0.1mgなど低用量のデュタステリドで、効果が不十分医師と相談し、0.5mgや0.6mgのデュタステリドに変えてみる
服用方法:たびたび飲まない日があった
服用期間:まだ十分な期間服用していないか、しばらく服用した後やめてしまった
少なくとも6ヶ月間、適正量を毎日きちんと服用する効果が出た後も服用を継続する
偽造薬の使用:個人輸入代行サイトで偽造薬を入手し、そうとは知らずに飲み続けた医療機関で処方された薬を使用する
AGA以外の病気:円形脱毛症や甲状腺疾患による脱毛など医師に相談し、病気に合った治療を受ける
遺伝的要因:遺伝的にDHTの作用が強く出やすい体質をしていて、デュタステリドでは薄毛進行を抑えきれない医師に相談し、外科的な治療法(自分の頭皮を薄毛部位に移植する「自毛植毛手術」など)を検討
参考:男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン(2017年度版)|日本皮膚科学会

ドラッグストアで買えるAGA治療薬はありますか?

ミノキシジルの外用薬(男性向け1~5%濃度)だけが市販薬として売られています。

飲み薬はデュタステリドもフィナステリドも処方薬なので、ドラッグストアの棚には並びません。塗り薬から始めて様子を見ることはできますが、薄毛の進行を抑える働きは飲み薬とは別のものです。

楽天で「デュタステリド」と検索すると出てくる商品は何ですか?

育毛サプリや育毛シャンプーなど、デュタステリドとは別の商品です。

商品説明に成分名が入っているだけで、デュタステリドが配合されているわけではありません。処方薬をネットショップで販売することはできないため、検索結果に並ぶのは薄毛対策をうたう雑貨や化粧品です。

AGA治療に健康保険は使えますか?

AGA治療は自由診療で、公的医療保険は使えません。

薬代も診察料も全額自己負担になります。この記事の料金がすべて実費なのはこのためで、1年続けたときの総額で見ておくと予算を立てやすくなります。

まとめ|デュタステリドはオンライン診療で入手し、用法・用量を守って服用を継続しましょう

オンライン診療が普及するまでは、医療機関で処方されるAGA治療薬と個人輸入代行サイトで手に入る海外製治療薬には非常に大きな価格差がありました。通院の心理的ハードルも高く、受診の障害となっていました。

オンライン診療が普及した現在では、個人輸入代行のようなリスクの大きい方法に頼らなくても、手頃な価格でプライバシーも守りながらAGA治療薬を入手できるようになりました。

デュタステリドなどのAGA治療薬は適正量を毎日使用し続ける必要があります。自分に合ったオンライン診療クリニックを見つけて、生活習慣の一部として服用を継続していってください。

【未承認医薬品に関する重要事項】
本記事で紹介する治療には、国内で医薬品医療機器等法上の承認を得ていない医薬品が含まれます。

  • 未承認医薬品:ミノキシジルの内服薬(ミノキシジルタブレット)は、発毛目的では国内未承認です。海外製のフィナステリド製剤・デュタステリド製剤も、国内では承認されていない医薬品です。
  • 入手経路:処方する医療機関の医師が個人輸入等により入手したものです。(参考:厚生労働省「医薬品等を海外から購入しようとされる方へ」)
  • 国内の承認医薬品の有無:ミノキシジルは外用薬(塗り薬)としては国内承認薬があります。フィナステリド・デュタステリドには国内承認薬(先発品・後発品)があります。
  • 諸外国における安全性等:ミノキシジルの内服薬は米国等では高血圧治療薬として承認されていますが、脱毛症治療を目的とした承認はありません。海外製フィナステリド等の製造国等での承認・流通状況は製品により異なり、日本国内での品質・有効性・安全性の審査は受けていません。
  • 医薬品副作用被害救済制度:未承認医薬品の使用による健康被害は、同制度の対象外です(国内承認薬を承認された効能・用法以外で使用する場合も、原則として対象外です)。

治療を受ける際は、医師から十分な説明を受け、リスクや副作用を理解したうえで判断してください。

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