インプラントを行った方がいい５つの理由とは？ - 歯の豆知識

（1）残っている歯の負担を軽くし、寿命を長くできる。 歯を一本失うことにより、他の歯の負担が過重になり新たに歯を失う原因に なります。 インプラントにより、残っている歯の負担を軽くすれば、残っている歯の寿 命も長くすることが出来ます。   （2）残っている歯を削らなくていい。 歯を失った場合に行われる治療法として、ブリッジという方法があります。 この治療法を行う場合両隣の歯を削る必要がありますが、それにより、削っ た歯の寿命が短くなる可能性があります。 インプラントは、シンプルにその歯だけをやり直せば済みます。   （3）硬いものでも噛めるようになる。 奥歯を失い入れ歯にした場合、噛む力は激減します。 入れ歯の噛む力は、健全な歯の噛む力の20%から30%とされています。 インプラントは顎の骨に固定されているため、硬いものでもくっつきやすい ものでも噛むことが出来ます。   （4）顔のゆがみや噛み合わせのバランスを整えることができる。 奥歯を失ってしまった場合、噛み合わせのバランスが崩れ、顔が歪む原因に もなります。インプラントで噛み合わせのバランスを整えれば、そういった 問題も解消されます。   （5）顔の筋力を回復し、若返ることができる。 入れ歯になると、噛む筋力が衰え顔の張りがなくなります。 口の周りには咬筋という噛む力を発揮する筋肉と、表情筋という顔の動きを 作る筋肉があります。 噛む力が弱くなると、これらの筋肉の張りがなくなりシワが増えてきます。 しかし、インプラントにより硬いものが噛めるようになると筋肉が発達しシ
ワがとれ、張りがでてきます。  

戸田市／歯学博士・専門医のいる歯医者さん

戸田公園インプラントセンター　だいご歯科クリニックでは

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