世界レベルの滅菌器を導入
滅菌器（バキュクレーブ31B＋）
ヨーロッパ規格であるEN13060において最も厳しい「クラスB」規格をクリアしたプレポストバキューム式（滅菌前および乾燥前に数回の真空と蒸気・加圧を繰り返すことで、真空蒸気滅菌器性能を効果的に引き出す方式）の滅菌器です。滅菌工程が十分に行われることから、ヨーロッパの医療機関ではclassB滅菌を導入している歯科医療機関は80％にのぼるといわれています。しかし、日本ではまだ２％と大変低い普及率となっています。その中で、患者様にとって最善の治療をしたい、通院する皆様に安心・安全に治療を受けて頂きたいという思いから今回当院にも導入することとなりました。
classBとは
滅菌前、乾燥時に数回の真空状態を作り、あらゆる種類や形状の滅菌が被滅菌物を滅菌します。（クラスBという滅菌レベルは、世界で最も厳しいヨーロッパの滅菌基準です。今回だいご歯科 戸田公園おとなこども歯科・口腔外科・矯正歯科ではこのクラスBの滅菌システムを整えています）
