だいご歯科 戸田公園おとなこども歯科・口腔外科・矯正歯科の静脈内鎮静法|戸田市本町・戸田公園駅の歯医者

〒335-0023 埼玉県戸田市本町5-13-26
江口戸田公園ビル2F

戸田公園駅西口より徒歩2分

駐車場3台あり

静脈内鎮静法 SEDATION

静脈内鎮静法とは

静脈内鎮静法とは、点滴から鎮静剤を注⼊し、うたた寝をしているようなリラックス状態で⻭科治療を受けられる⽅法です。 全⾝⿇酔とは異なり、意識を完全に失わせるのではなく、不安や緊張を劇的に和らげることを⽬的としています。治療中の⾳や振動が気にならなくなり、時間の経過も⾮常に短く感じられるでしょう。「健忘効果」によって治療中の記憶がほとんど残らないため、強い恐怖⼼がある⽅でも、⼼⾝ともに穏やかな状態で処置を終えられます。

当院の痛みに
配慮した取り組み
【静脈内鎮静法以外】

表⾯⿇酔

⿇酔注射そのものの「チクッ」とした痛みを防ぐためにおこなうのが、表⾯⿇酔です。あらかじめ⻭ぐきの感覚を鈍らせることで、 針が刺⼊される際の刺激をほとんど感じさせないようにするためです。ジェル状の薬剤を塗布するだけの簡単な処置ですので、患者様に新たな負担をかけることはありません。注射の痛みが原因で通院をためらっていた⽅でも、最初のステップからリラックスして治療に臨んでいただけます。

局所⿇酔

局所⿇酔は、意識を保ったまま、⼿術や治療をおこなう箇所(⽪膚、粘膜、神経など)に⿇酔薬を直接注射‧塗布し、その部分の神経を⼀時的に⿇痺させて痛みを感じなくする⼿法です。 全⾝⿇酔と⽐較して体への負担や合併症が少ないのが特徴です。

極細の針

当院では、⿇酔時の痛みをさらに軽減するため、 極細の注射針を使⽤しています。痛みを感じる原因である「針の太さ」を極細にすることで解決しました。

温めた⿇酔液

⿇酔液を注⼊する際の違和感をなくすため、 薬剤を体温 に近い温度まで温めて使⽤しています。冷たい⿇酔液が体内に⼊ると、その温度差が刺激となって痛みや不快感を引き起こすことがあるためです。常に体温に近い温度に管理された⿇酔液を準備し、注⼊時の刺激を劇的に抑えています。こうした⼩さなこだわりの積み重ねが、患者様の⼼⾝に安らぎを提供します。

こんなお悩みを抱えている⽅に
「静脈内鎮静法」はおすすめです

  • ⻭医者が怖くて緊張が強い⽅
  • 嘔吐反射が強い⽅
  • インプラントや親知らずの抜⻭など⻑時間の処置が不安な⽅
  • 治療のストレスで体調⾯が⼼配な⽅
  • ⾳‧振動‧においが苦⼿な⽅
  • できるだけ短期間でまとめて治療を進めたい⽅

静脈内鎮静法を
利⽤する治療

親知らず

親知らずの抜⻭などの⾻を削ったり⻭を分割したりする難しい治療では、静脈内鎮静法がとく に有効です。⾳や振動、⻑時間お⼝を開け続けるつらさを軽減でき、健忘効果により⽬が覚めた時には処置が終わっているように感じられます。⾝体的‧精神的負担を⼤きく抑えられるため、術後の回復もスムーズになりやすいのが特徴です。

親知らずの抜⻭・⼝腔外科について
⾍⻭治療

削る⾳や振動が苦⼿な⽅の⾍⻭治療でも、静脈内鎮静法によりリラックスして処置を受けられます。ドリルの⾳で動悸が出る⽅でも鎮静下なら恐怖や緊張が和らぎ、落ち着いた状態での治療が可能です。複数の⾍⻭をまとめて治すなど⻑時間の治療にも有効で、治療ストレスが減ることで通院への⼼理的ハードルも下がります。

⾍⻭治療について
インプラント⼿術

インプラント⼿術では、静脈内鎮静法により緊張を和らげて⾎圧や⼼拍を安定させ、精密な埋⼊に必要な安全性と成功率を⾼めます。患者様が動くリスクを最⼩限に抑えられるため、術者がミリ単位の処置に集中することが可能です。⽣体モニターで全⾝状態を常に監視することで、持病のある⽅もより安⼼して⼿術を受けられます。

インプラントについて
根管治療

⻑時間で精密な処置が必要な根管治療も、静脈内鎮静法を⽤いることで疲労やストレスを抑えて受けられます。 リラックス状態により⼝周りの筋⾁の緊張が和らぎ、同じ姿勢を保つ負担も軽減されるため、処置をスムーズに進めることができます。

根管治療について
⻭科恐怖症

⻭科恐怖症で通院が難しい⽅にとって、静脈内鎮静法は治療を再開するための有効な選択肢です。無理に恐怖⼼を克服するのではなく、点滴によって不安を医学的に和らげ、落ち着いた状態で処置を受けられます。治療中の記憶が残りにくいため、「怖い体験」を増やさずに必要な治療が可能です。

⻭医者が怖い⼈のための⻭医者

治療の流れ

01 ご来院・受付

ご来院時には患者様のお話を確認し、当⽇のコンディションをお伺いします。
安全に鎮静をおこなうための準備を整え、リラックスして次の⼯程へ進んでいただきます。

02 カウンセリング

治療内容と静脈内鎮静法の流れを改めて詳しくご説明します。
不安や疑問をすべて解消し、安⼼して治療に臨める状態を整えます。

03 精密検査

持病や服⽤中のお薬、アレルギーの有無を詳しく確認し、適切な鎮静剤の種類と量を決定します。
呼吸や全⾝管理に配慮した万全の準備を⾏い、安全性を最優先に考えます。

04 治療計画のご説明

検査結果に基づき、具体的なスケジュールと鎮静計画をご説明します。どのような順序で眠り、どのような処置がおこなわれるかをイメージできることで、⼼理的な安⼼感が⽣まれます。
最終的な同意をいただいたうえで、医師と患者様の相互理解のもと治療を開始します。

05 治療

腕から点滴をはじめ、ゆっくりと鎮静薬を投与していきます。状態によっては薬剤を増量する場合もあります。
点滴開始から数分でリラックス状態に⼊り、術中の痛みはほぼゼロのまま、気付いたときには治療が終わっているような感覚となります。

06 ご帰宅

終了後は、意識がはっきりするまでゆっくりとお休みいただきます。⾎圧や意識レベルが正常に戻ったことを確認し、今後の注意事項をお伝えしてからのご帰宅となります。当⽇は⾞や⾃転⾞の運転が禁⽌されているため、お迎えの⼿配をお願いしております。

06 メインテナンス

治療後の良好な状態を維持するため、定期的なメインテナンスをご案内します。
恐怖⼼に配慮したやさしいケアを継続し、⽣涯にわたって快適なお⼝の健康をサポートいたします。

静脈内鎮静法に関する
よくある質問

Q

鎮静法を使うと治療の痛みはどの程度抑えられますか?

静脈内鎮静法では局所麻酔を併用するため、治療中の痛みはほぼゼロに近い状態まで抑えられます。恐怖心が軽減されることで痛みの感じ方も弱まり、麻酔の効果がより高まります。治療後も必要に応じて鎮痛薬を処方し、痛みを最小限に抑える体制を整えています。

Q

治療中は眠ってしまいますか?意識は残っていますか?

多くの方はうとうと眠っているような状態になりますが、呼びかけには反応できる程度の意識は保たれています。心地よい眠りのなかで治療が進み、健忘効果により処置中の記憶はほとんど残りません。そのため、体感としては「気づいたら終わっていた」と感じる方が大半です。

Q

静脈内鎮静法を受ける前後で気をつけることはありますか?

治療を安全におこなうため、治療当日は決められた時間からの飲食制限を守っていただくことが必要です。治療後はふらつきが残る可能性があるため、車や自転車の運転は禁止です。これらは事故や合併症を防ぐために重要ですので、ご協力をお願いしています。

Q

静脈内鎮静法の費⽤は保険適⽤ですか?それとも⾃費ですか?

当院では原則として⾃費診療になります。事前に、費⽤⾯でもご納得いただけるよう丁寧に説明いたします。